次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく電線路の接近状態に関する記述である。
a) 第1次接近状態とは、架空電線が他の工作物と接近する場合において、当該架空電線が他の工作物の(ア)において、水平距離で(イ)以上、かつ、架空電線路の支持物の地表上の高さに相当する距離以内に施設されることにより、架空電線路の電線の(ウ)支持物の(エ)等の際に、当該電線が他の工作物に(オ)おそれがある状態をいう。
b) 第2次接近状態とは、架空電線が他の工作物と接近する場合において、当該架空電線が他の工作物の(ア)において水平距離で(イ)未満に施設される状態をいう。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(2)。電気設備技術基準の解釈 第1条の「接近状態」は、工作物が他の工作物の上方又は側方にあり、倒壊時に接触するおそれがある状態を指します。用語定義をそのまま対応させる点が決め手です。
詳細解説
正解は(2)です。
電気設備技術基準の解釈 第1条(用語の定義)に関する問題です。
接近状態とは、工作物が他の工作物の上方又は側方((ア))にあり、工作物が倒壊等した場合に接触するおそれがある状態を指します。
第2次接近状態の境界となる水平距離は 3m((イ))です。
また、定義文では「電線の切断((ウ))、支持物の倒壊((エ))等の際に、当該電線が他の工作物に接触する((オ))おそれがある状態」とされています。
以上より、選択肢(2)が正解です。