定格容量50kVA,一次電圧6600V,二次電圧210/105Vの単相変圧器の二次側に接続した単相3線式架空電線路がある。この低圧電線路に最大供給電流が流れたときの絶縁性能が「電気設備技術基準」に適合することを確認するため、低圧電線の3線を一括して大地との間に使用電圧 (105V)を加える絶縁性能試験を実施した。
次の(a)及び(b)の問に答えよ。
二次側電線路と大地との間で許容される絶縁抵抗値は、1線当たりの最小値[\(\Omega\)]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(3)。使用電圧105Vを大地間に加えるため、(a)で得た1線あたりの許容漏えい電流で割って絶縁抵抗を求めます。
詳細解説
正解は(3)です。
使用電圧\(105\ \mathrm{V}\)を大地間に加えるので \(R_{\mathrm{g}}=\dfrac{105}{0.119}\approx 8.8\times 10^{2}\ \Omega\)。最も近いのは(3)。
使用電圧105Vを大地間に加えるため、(a)で得た1線あたりの許容漏えい電流で割って絶縁抵抗を求めます。
以上より、選択肢(3)が正解です。