データ変換に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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選択肢を押すと、すぐに結果が表示されます。
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(1)
アナログ量を忠実に再現するために必要な標本化の周期の上限は、再現したいアナログ量の最高周波数により決まる。
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(3)
符号化では、量子化された数値が2進符号などのディジタル信号に変換される。
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(4)
ディジタル量は、伝送路の環境変化や伝送路で混入する雑音に強い。
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(5)
ディジタルオシロスコープで変化する電圧の波形を表示するには、その電圧をアナログーディジタル変換してからコンピュータでFFT演算を行い、その結果を出力する。
要点
正解は(5)。時間波形を表示するだけなら、A/D変換したデータを時間軸上に描けばよく、FFT演算は必須ではありません。FFTは周波数スペクトル解析で使う処理です。
詳細解説
正解は(5)です。
1. 正しい。標本化定理(ナイキストの定理)に関する記述。
2. 正しい。量子化誤差が発生する。
3. 正しい。符号化の定義。
4. 正しい。ディジタル信号のメリット。
5. 誤り。ディジタルオシロスコープで時間変化する「波形」を表示する場合、A/D変換したデータをそのまま時間軸に対してプロットする。FFT(高速フーリエ変換)演算は、周波数スペクトルを表示する場合に行われる処理であり、通常の波形表示には必須ではない(あるいは通常の波形表示プロセスそのものではない)。
以上より、選択肢(5)が正解です。