次の文章は、水車に関する記述である。
水圧管の先端がノズルになっていると、有効落差は全て (ア) エネルギーとなり、水は噴流となって噴出し、ランナのパケットにあたってランナを回転させる。このような水の力で回転する水車を (イ) 水車という。
代表的なものとして (ウ) 水車があり、 (エ) で、流量の比較的少ない場所に用いられ、比速度は(オ)
上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(5)。ノズルで圧力エネルギーを速度エネルギーへ変え、流水の衝撃力を使うのはペルトン水車です。高落差・少流量向きで比速度が小さい点まで対応させます。
詳細解説
正解は(5)です。
記述はペルトン水車の特徴を示しています。
・水の圧力エネルギーをノズルで全て速度エネルギー(運動エネルギー)に変えます。
・流水の衝撃力を利用するため、衝動水車と呼ばれます。
・代表例はペルトン水車で、高落差・少流量の場所に適しています。
・比速度は小さい(ランナ形状が偏平で大型になるため回転数を上げにくい)のが特徴です。
以上より、選択肢(5)が正解です。