要点
正解は(5)。条文の対象、設備、数値要件の組合せを正しく対応付ける問題です。条文の対象、設備、数値要件の組合せを一つずつ確認するのが基本です。復習では、対象・設備・数値条件の三つを一組で言えるか確認すると条文問題に強くなります。
詳細解説
この問題の論点は、条文の対象、設備、数値要件を正しく対応付けられるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
電気設備技術基準 第9条(高圧又は特別高圧の電気機械器具の危険の防止)からの出題です。
* **a)** 第1項より、高圧又は特別高圧の電気機械器具は、「**取扱者**」以外の者が容易に触れるおそれがないように施設する必要があります。
* **b)** 第2項より、動作時に「**アーク**」を生ずるものは、「**可燃性**」の物から離して施設する必要があります。また、耐火性の物で隔離した場合は例外となりますが、文脈の「その他の(ウ)の物から離して」という箇所には「可燃性」が入ります。
法規は似た言い回しが多いので、設備の種類、対象者、数値条件をばらさず一まとまりで押さえると判断が安定します。
類題でも、空欄の前後だけで決めず、条文全体の意味と数値要件を一緒に確認する習慣をつけると得点が安定します。