静電界に関する次の記述のうち、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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(1)
媒質中に置かれた正電荷から出る電気力線の本数は、その電荷の大きさに比例し、媒質の誘電率に反比例する。
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(4)
電界中のある点の電気力線の密度は、その点における電界の強さ(大きさ)を表す。
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(5)
電界中に置かれた導体内部の電界の強さ(大きさ)は、その導体表面の電界の強さ(大きさ)に等しい。
要点
正解は(5)。静電平衡にある導体内部では電荷が再配置され、内部電界が0になります。導体表面付近の電界と導体内部の電界を混同しないことが要点です。
詳細解説
この問題では、電界中に置かれた導体が静電平衡に達したとき、導体内部の電界がどうなるかを問われています。
静電誘導により、電界中に置かれた導体内部の電荷は移動し、平衡状態では導体内部の電界は0(ゼロ)になる。したがって、導体表面の電界の強さと等しいという記述は誤りである。