次の文章は、変電所の計器用変成器に関する記述である。
計器用変成器は、(ア)と変流器とに分けられ、高電圧あるいは大電流の回路から計器や(イ)に必要な適切な電圧や電流を取り出すために設置される。変流器の二次端子には、常に(ウ)インピーダンスの負荷を接続しておく必要がある。また、一次端子のある変流器は、その端子を被測定線路に(エ)に接続する。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(5)。計器用変成器はVT/PTとCTに分かれ、CT二次側は開放せず低インピーダンス負荷を接続します。CTは線路に直列に入れる点も要点です。
詳細解説
この問題では、計器用変圧器と変流器の役割、保護継電器への接続、CT二次側を低インピーダンスにしておく理由を対応させます。
計器用変成器は、計器用変圧器(VT/PT)(ア)と変流器(CT)に大別されます。これらは計器や保護継電器(イ)に接続されます。変流器の二次側を開放すると高電圧が発生し焼損の恐れがあるため、常に低(ウ)インピーダンス(ほぼ短絡状態)にしておく必要があります。変流器は電流を測定するため、線路に直列(エ)に接続します。