地中送電線路の線路定数に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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(1)
架空送電線路の場合と同様、一般に、導体抵抗、インダクタンス、静電容量を考える。
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(2)
交流の場合の導体の実効抵抗は、表皮効果及び近接効果のため直流に比べて小さくなる。
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要点
正解は(2)。交流導体では表皮効果や近接効果により電流分布が偏り、実効抵抗は直流抵抗より大きくなります。交流抵抗が小さくなると逆に覚えないことが要点です。
詳細解説
この問題では、交流電流で導体内の電流分布が一様でなくなるため、同じ導体でも直流時より実効抵抗が増えることを確認します。
交流電流が流れる導体では、表皮効果や近接効果の影響により電流分布が不均一となるため、実効抵抗は直流抵抗に比べて「大きく」なります。