三相3線式高圧配電線の電圧降下について、次の(a)及び(b)の問に答えよ。
図のように、送電端S点から三相3線式高圧配電線でA点、B点及びC点の負荷に電力を供給している。S点の線間電圧は6600Vであり、配電線1線当たりの抵抗及びリアクタンスはそれぞれ \(0.3 \Omega/km\) とする。
S-A間を流れる電流の値 [A] として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(5)。三相回路では線間量と相量の対応を崩さずに追うことがポイントになる問題です。 線間電圧・相電圧、線電流・相電流の関係を固定し、どの量を基準に式を立てるかを整理することが要点です。
詳細解説
この問題では、線間電圧・相電圧、線電流・相電流の関係を固定し、どの量を基準に式を立てるかを整理することがポイントです。
各負荷電流を力率込みで複素数(有効分+無効分)として求め,区間 \( \mathrm{S-A} \) を流れる電流はそれらのベクトル和で与える。合成電流の大きさが約 \(465\ \mathrm{A}\) となるため(5)。