三相同期発電機の短絡比に関する記述として、誤っているものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
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(1)
短絡比を小さくすると、発電機の外形寸法が小さくなる。
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(5)
短絡比が小さい発電機は、同期インピーダンスが大きい。
要点
正解は(3)。同期発電機の短絡比は同期インピーダンスと逆の関係にあります。短絡比が小さいと同期インピーダンスが大きく、電圧変動率は大きくなる点を押さえます。
詳細解説
この問題では、短絡比が小さい発電機ほど同期インピーダンスが大きくなり、負荷時の電圧降下が大きくなる流れを確認します。
短絡比 \(K_s\) は同期インピーダンス \(Z_s\) の逆数(単位法において)に比例します。
短絡比が小さい場合、同期インピーダンスは大きくなります。同期インピーダンスが大きいと、負荷電流による電圧降下が大きくなるため、電圧変動率は「大きく」なります。
したがって、(3)の記述が誤りです。