問題文
次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく、ライティングダクト工事による低圧屋内配線の施設に関する記述として、正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
選択肢
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(2)
造営材を貫通してダクト相互を接続したため、貫通部の造営材には接触させず、ダクト相互及び電線相互は堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続した。
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(3)
ダクトの開口部を上に向けたため、人が容易に触れるおそれのないようにし、ダクトの内部に塵埃が侵入し難いように施設した。
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(4)
5mのダクトを人が容易に触れるおそれがある場所に施設したため、ダクトにはD種接地工事を施し、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置は施設しなかった。
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(5)
ダクトを固定せず使用するため、ダクトは電気用品安全法に適合した附属品でキャブタイヤケーブルに接続して、終端部は堅ろうに閉そくした。
ライティングダクト工事では、ダクトの支持点間隔を一定以下(\( 2 \ \mathrm{m} \)以下)で施設することが求められており、(1)はこの要件を満たす。
他は要件に反する点がある。たとえばダクトは原則として造営材を貫通させない、開口部は上向きではなく下向き等の扱いが基本となる。
また、人が触れるおそれのある場所では接地の要否だけでなく、地絡時に自動遮断する装置の施設も必要になるため、(4)の「遮断装置なし」は不適切となる。