電気計器に関する記述として、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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選択肢を押すと、すぐに結果が表示されます。
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(1)
クランプメータは、電線に流れる電流による磁界をはかることで電流が測定できるため、磁界が打ち消し合うように電線1本のみをクランプする。
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(2)
電子電圧計は、増幅器と可動コイル形計器を組み合わせたもので、内部抵抗が小さく、電圧の測定範囲が数\(\mu V\)から100V程度である。
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(4)
接地抵抗計は、屋内配線や機器などの絶縁抵抗を測定する。
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(5)
絶縁抵抗計は、接地電極と大地との間の抵抗を測定する。
要点
正解は(3)。計器の用途を素直に照合する知識問題です。クランプメータは 1 線だけを挟む、電子電圧計は高入力インピーダンス、接地抵抗計と絶縁抵抗計は用途が逆にならないことを押さえれば選べます。
詳細解説
正解は(3)です。
この問題では、各計器の用途と特徴を取り違えずに読み分けることがポイントです。
1. 誤り。クランプメータで往復2線を挟むと磁界が打ち消し合って測定できません。正しくは「磁界が打ち消し合わないように1本のみ」または単に「電流を測定するために1本をクランプする」です。
2. 誤り。電子電圧計は入力インピーダンス(内部抵抗)が高いのが特徴です。
3. 正しい。ホイートストンブリッジは中抵抗の精密測定に適しています。
4. 誤り。接地抵抗計は接地抵抗を測定するものです。絶縁抵抗を測るのは絶縁抵抗計です。
5. 誤り。絶縁抵抗計は絶縁抵抗を測定するものです。接地抵抗を測るのは接地抵抗計です。
以上より、選択肢(3)が正解です。