巻数30のコイルを貫通している磁束が0.1秒間に \( 1 \mathrm{Wb} \) の割合で直線的に変化するとき、コイルに発生する起電力の大きさ \( [\mathrm{V}] \) として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(2)。1巻あたり毎秒10 Wbの磁束変化が30巻にかかるので、ファラデーの法則 \(e=N\dfrac{\Delta\phi}{\Delta t}\) から誘導起電力は 300 V です。巻数と磁束変化率をそのまま掛ければよい基本問題です。
詳細解説
30巻と磁束変化率 \(1/0.1\) Wb/s を、ファラデーの法則へそのまま代入すればよい問題です。
ファラデーの電磁誘導の法則より、誘導起電力の大きさ \( |e| \) は、
\[
|e| = N \left| \dfrac{\Delta \phi}{\Delta t} \right|
\]
与えられた値を代入すると、
\[
|e| = 30 \times \dfrac{1}{0.1} = 300 \, \mathrm{V}
\]