次の文章は、交流機における電機子巻線法に関する記述である。
電機子巻線法には、1相のコイルをいくつかのスロットに分けて配置する (ア) と、集中巻がある。(ア) の場合、各極各相のスロット数は (イ) となる。
(ア) において、コイルピッチを極ピッチよりも短くした巻線法を (ウ) と呼ぶ。この巻線法を採用すると、(エ) は小さくなるが、コイル端を短くできることや、(オ) が改善できるなどの利点があるため、一般的によく用いられている。
上記の記述中の空白箇所 (ア)〜(オ) に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(4)。交流機の電機子巻線では、分布巻と集中巻、毎極毎相スロット数、短節巻係数などの用語を整理して穴埋めを埋めます。巻線法の基本を問う問題です。
詳細解説
正解は(4)です。
交流機の電機子巻線法に関する基本用語を整理する問題です。
スロットに分けて配置する方法は 分布巻 (ア) です。この場合、毎極毎相のスロット数は通常 2以上 (イ) となります。
コイルピッチを短くしたものは 短節巻 (ウ) です。
短節巻や分布巻を採用すると、巻線係数が1より小さくなるため 誘導起電力 (エ) は減少しますが、高調波を低減できるため 電圧波形 (オ) が改善されます。
以上より、選択肢(4)が正解です。