受電電圧6kV,契約電力 500kWの自家用電気工作物の受電設備がある。「電気設備の技術基準の解釈」に基づき,周波数50Hzの交流電源を使用して受電設備の高圧電路の絶縁耐力試験を行うとき,次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし,高圧電路の最大使用電圧は6900Vとし,3線一括した高圧電路と大地との間の静電容量は0.2 \(\mu\)Fとする。
この試験に使用する試験装置に必要な容量 [kV・A]の値として,最も近いのは次のうちどれか。
回答を選ぶ
選択肢を押すと、すぐに結果が表示されます。
要点
正解は(3)。(a) で求めた充電電流と試験電圧を掛ければ、試験装置に必要な容量が出ます。絶縁耐力試験の電流と容量をつなぐ計算問題です。
詳細解説
試験電圧と充電電流から、必要な試験装置容量を求める問題です。
試験装置に必要な容量 \(S\) は、
\[ S = V_{test} \times I = 10350 \times 0.65 \approx 6728 \text{VA} \approx 6.7 \text{kVA} \]
最も近い(3)が正解です。