図のような自家用電気施設の供給系統において、変電室変圧器二次側(210 [V])で三相短絡事故が発生した場合、次の(a)及び(b)に答えよ。
ただし、受電電圧 6600 [V], 三相短絡事故電流 \( I_{s}=7 \) [kA] とし、変流器 CT-3 の変流比は、75A/5Aとする。
事故時における変流器 CT-3の二次電流 [A] の値として、最も近いのは次のうちどれか。
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要点
正解は(4)。変圧器二次側(210V)での短絡電流 \( I_s = 7000 \) [A]。2. これを変圧器一次側(6600V)の電流 \( I_{1} \) に換算します。3. CT-3(変流比 75/5 = 15倍)の二次電流 \( I_{2} \) を求めます。
詳細解説
正解は(4)です。
1. 変圧器二次側(210V)での短絡電流 \( I_s = 7000 \) [A]。
2. これを変圧器一次側(6600V)の電流 \( I_{1} \) に換算します。
\[ I_{1} = I_s \times \dfrac{210}{6600} = 7000 \times \dfrac{1}{31.43} \approx 222.7 \text{ [A]} \]
3. CT-3(変流比 75/5 = 15倍)の二次電流 \( I_{2} \) を求めます。
\[ I_{2} = \dfrac{I_{1}}{\text{CT比}} = \dfrac{222.7}{15} \approx 14.85 \text{ [A]} \]
最も近い値は 14.9 です。
以上より、選択肢(4)が正解です。