氷雪の多い地方のうち、海岸地その他の低温季に最大風圧を生ずる地方以外の地方において、電線に断面積 150 [\( mm^{2} \)] (19本/3.2 [mm]) の硬銅より線を使用する特別高圧架空電線路がある。この電線1条, 長さ 1 [m] 当たりに加わる水平風圧荷重について、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、次の(a)及び(b)に答えよ。
ただし、電線は図のようなより線構成とする。
高温季における風圧荷重 [N] の値として、最も近いのは次のうちどれか。
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要点
正解は(5)。高温季(甲種風圧荷重) 1. 電線の仕上がり外径 \( D \) を求めます。19本撚りの場合、中心1本+2層なので、層数は2。外径 \( D = (2 \times \text{層数} + 1) \times \text{素線径} = 5 \times 3.2 = 16 \text{ [mm]} = 0.016 \text{ [m]} \)。
詳細解説
正解は(5)です。
高温季(甲種風圧荷重)
1. 電線の仕上がり外径 \( D \) を求めます。19本撚りの場合、中心1本+2層なので、層数は2。
外径 \( D = (2 \times \text{層数} + 1) \times \text{素線径} = 5 \times 3.2 = 16 \text{ [mm]} = 0.016 \text{ [m]} \)。
2. 甲種風圧荷重(円形より線)の風圧は、通常 980 Pa です。
3. 荷重 \( F = 980 \times D \times 1 = 980 \times 0.016 = 15.68 \text{ [N]} \)。
最も近い値は 15.7 です。
以上より、選択肢(5)が正解です。