次の文章は、自動制御に関する記述である。
機械、装置及び製造ラインの運転や調整などを制御装置によって行うことを自動制御という。自動制御は、シーケンス制御と (ア) 制御とに大別される。
シーケンス制御は、あらかじめ定められた手順や判断によって制御の各段階を順に進めていく制御である。この制御を行うための機器として電磁リレーがある。電磁リレーを用いた (イ) シーケンス制御をリレーシーケンスという。
リレーシーケンスにおいて、2個の電磁リレーのそれぞれのコイルに、相手のb接点を直列に接続して、両者が決して同時に働かないようにすることを (ウ) という。
シーケンス制御の動作内容の確認や,制御回路設計の手助けのために、横軸に時間を表し、縦軸にコイルや接点の動作状態を表したものを (エ) という。
上記の記述中の空白箇所(ア), (イ), (ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(1)。自動制御の二大分類はシーケンス制御とフィードバック制御です。(ア)=フィードバック ・ 電磁リレーなどの接点を持つ機器を用いるものを有接点シーケンスといいます。(イ)=有接点 ・ 同時動作を禁止する回路をインタロック回路といいます。
詳細解説
正解は(1)です。
・自動制御の二大分類はシーケンス制御とフィードバック制御です。(ア)=フィードバック
・電磁リレーなどの接点を持つ機器を用いるものを有接点シーケンスといいます。(イ)=有接点
・同時動作を禁止する回路をインタロック回路といいます。(ウ)=インタロック
・時間経過とともに動作状態を表す図はタイムチャートです。(エ)=タイムチャート。
以上より、選択肢(1)が正解です。