問題文
次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、機械器具(小出力発電設備である燃料電池発電設備を除く。)の金属製外箱等に接地工事を施さないことができる場合の記述の一部である。
a. 電気用品安全法の適用を受ける (ア) の機械器具を施設する場合
b. 低圧用の機械器具に電気を供給する電路の電源側に (イ) (2次側線間電圧が 300 [V] 以下であって、容量が3 [kV・A] 以下のものに限る。) を施設し、かつ、当該 (イ) の負荷側の電路を接地しない場合
c. 水気のある場所以外の場所に施設する低圧用の機械器具に電気を供給する電路に、電気用品安全法の適用を受ける漏電遮断器(定格感度電流が (ウ) [mA]以下,動作時間が (エ) 秒以下の電流動作型のものに限る。)を施設する場合
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
選択肢
電気設備の技術基準の解釈 第29条(機械器具の金属製外箱等の接地)の省略条件に関する問題です。
a. 「2重絶縁の構造」のものは接地を省略できます。
b. 「絶縁変圧器」(Insulation Transformer)を使用し、非接地とする場合。
c. 高感度高速形の漏電遮断器を設置する場合、基準は「定格感度電流 15mA 以下、動作時間 0.1秒 以下」です(通常の30mA/0.1sより厳しい条件です)。