要点
正解は(5)。各ゲートの出力式を書き下ろし、条件ごとの動作を比べると整理できます。小問ごとに使う式と条件を切り分けて考えると整理しやすいです。復習では、小問ごとに何を求めるかを一文で言い分けられるか確認すると再現しやすいです。
詳細解説
この問題の論点は、機器の基本原理と代表式を条件に合わせて使えるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
この回路は0から5までカウントし、6 (C=1, B=1, A=0) になろうとした瞬間にリセットがかかる6進カウンタです。
カウンタの最大表示数は5 (2進数で101) です((イ))。
リセット条件は C=1 かつ B=1 です。リセット端子 CLR は通常負論理(Active Low)で動作するため、B=1, C=1 のとき出力が0になる回路、すなわちNAND回路((ア))が使われます。
リセットにより次は000((ウ))になります。
小問がある場合は、途中結果をそのまま次に使えるか、条件が切り替わっていないかを確認してから進めると崩れにくいです。
類題では、まず基本式の意味を確認し、与えられた条件がどの項に効くかを順に追うのが近道です。
計算問題でも文章問題でも、まず状態量の意味を確認してから公式を使うと、条件の読み違いを減らせます。