図に示すように、線路インピーダンスが異なるA, B回線で構成される 154 kV 系統があったとする。A回線側にリアクタンス5%の直列コンデンサが設置されているとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。なお、系統の基準容量は、10 MV・Aとする。
A回線: \(X_L = 15\%\), \(X_C = 5\%\)
B回線: \(X_L = 10\%\)
図に示す系統の合成線路インピーダンスの値 [%] として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(2)。合成インピーダンス ・ A回線の全リアクタンス: \(X_A = 15\% - 5\% = 10\%\) ・ B回線の全リアクタンス: \(X_B = 10\%\) ・ 並列合成: 同じ値の並列なので半分になります。
詳細解説
正解は(2)です。
合成インピーダンス
・A回線の全リアクタンス: \(X_A = 15\% - 5\% = 10\%\)
・B回線の全リアクタンス: \(X_B = 10\%\)
・並列合成: 同じ値の並列なので半分になります。
\(X_{total} = \dfrac{10 \times 10}{10 + 10} = 5\%\)
以上より、選択肢(2)が正解です。