(選択問題)
次の文章はコンピュータの構成及びICメモリ (半導体メモリ)について記述したものである。次の(a)及び(b)の問に答えよ。
主記憶装置等に用いられるIC メモリに関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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(1)
RAM (Random Access Memory)は、アドレス(番地)によってデータの保存位置を指定し、データの読み書きを行う。RAMは、DRAM (Dynamic RAM)とSRAM (Static RAM)とに大別される。
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(2)
ROM (Read Only Memory)は、読み出し専用であり, ROM に記録されている内容は基本的に書き換えることができない。
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(3)
EPROM (Erasable Programmable ROM)は、半導体メモリの一種で、デバイスの利用者が書き込み・消去可能な ROMである。データやプログラムの書き込みを行った EPROMは、強い紫外線を照射することでその記憶内容を消去できる。
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(4)
EEPROM (Electrically EPROM)は、利用者が内容を書換え可能なROMであり、印加する電圧を読み取りのときよりも低くすることで何回も記憶内容の消去・再書き込みが可能である。
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(5)
DRAMは、キャパシタ(コンデンサ) に電荷を蓄えることによって情報を記憶し、電源供給が無くなると記憶情報も失われる。長期記録の用途には向かず、情報処理過程の一時的な作業記憶の用途に用いられる。
要点
正解は(4)。誤っているのは(4)です。EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)の書き込みや消去には、通常、読み出し電圧よりも高い電圧(高電圧)を印加する必要があります(トンネル効果などを利用するため)。
詳細解説
正解は(4)です。
誤っているのは(4)です。
EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)の書き込みや消去には、通常、読み出し電圧よりも高い電圧(高電圧)を印加する必要があります(トンネル効果などを利用するため)。「電圧を読み取りのときよりも低くする」という記述は誤りです。
以上より、選択肢(4)が正解です。