図のような抵抗の直並列回路に直流電圧 \(E=5\) V を加えたとき、電流比 \(\dfrac{I_{2}}{I_{1}}\) の値として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(1)。各抵抗に流れる電流かかる電圧を順に置いて,オームの法則とKCL/KVLでつないでいく。
詳細解説
各抵抗に流れる電流・かかる電圧を順に置いて,オームの法則とKCL/KVLでつないでいく。
例えば,右側枝の電圧を\(V_{2}\)とすると,
\(V_{2}=(R_{4}+R_{5})I_{2}\)より\(V_{2}=350I_{2}\)。
これを使って\(R_{3}\)の電流,さらに\(R_{2}\)の電流を順に表すと,入力側電流は
\(I_{1}=9.625\,I_{2}\)となる。
よって電流比は
\[
\dfrac{I_{2}}{I_{1}}=\dfrac{1}{9.625}\approx 0.10
\]
となり,最も近いのは(1)。