問題文
同期発電機を商用電源(電力系統)に遮断器を介して接続するためには、同期発電機の(ア)の大きさ、(イ)及び位相が商用電源のそれらと一致していなければならない。同期発電機の商用電源への接続に際しては、これらの条件が一つでも満足されていなければ、遮断器を投入したときに過大な電流が流れることがあり、場合によっては同期発電機が損傷する。仮に、(ア)の大きさ、(イ)が一致したとしても、位相が異なる場合には位相差による電流が生じる。同期発電機が無負荷のとき、この電流が最大となるのは位相差が(ウ) \([^\circ]\) のときである。
同期発電機の(ア)の大きさ、(イ)及び位相を商用電源のそれらと一致させるには、(エ)及び調速装置を用いて調整する。
上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)及び(エ)に当てはまる語句又は数値として、正しいものを組み合わせたのは次のうちどれか。
選択肢
同期発電機の並列運転条件は、**電圧**の大きさ、**周波数**、位相、波形が一致していることである。
位相差による循環電流は、位相差が **180**\(^\circ\)(逆位相)のときに最大となる。
電圧の調整には界磁電流を制御する自動電圧調整器(AVR)などの**電圧調整装置**が用いられ、周波数の調整には調速装置が用いられる。
したがって、(5)が正しい。