次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく接地工事の種類及び施工方法に関する記述である。
B種接地工事の接地抵抗値は次の表に規定する値以下であること。
| 接地工事を施す変圧器の種類 | 接地抵抗値 [Ω] |
| :--- | :--- |
| 当該変圧器の高圧側又は特別高圧側の電路と低圧側の電路との (ア) により、低圧電路の対地電圧が (イ) V を超えた場合に、自動的に高圧又は特別高圧の電路を遮断する装置を設ける場合の遮断時間 | |
| 1秒を超え2秒以下 | \(\dfrac{300}{I}\) |
| 1秒以下 | \(\dfrac{(\text{ウ})}{I}\) |
| 上記以外の場合 | \(\dfrac{(\text{イ})}{I}\) |
【備考】Iは、当該変圧器の高圧側又は特別高圧側の電路の (エ) 電流(単位:A)
上記の記述中の空白箇所(ア), (イ), (ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)〜(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(1)。B種接地工事の抵抗値計算式に関する規定です。 変圧器の高低圧の混触(ア)を対象としています。 基本の計算式は \(\dfrac{150}{I}\) です((イ)=150)。
詳細解説
正解は(1)です。
B種接地工事の抵抗値計算式に関する規定です。
・変圧器の高低圧の混触(ア)を対象としています。
・基本の計算式は \(\dfrac{150}{I}\) です((イ)=150)。
・1秒以上2秒以下の遮断装置がある場合は \(\dfrac{300}{I}\)。
・1秒以下の遮断装置がある場合は \(\dfrac{600}{I}\) となります((ウ)=600)。
・\(I\) は高圧・特高側の1線地絡電流です((エ))。
以上より、選択肢(1)が正解です。