要点
正解は(5)。条文の対象、設備、数値要件の組合せを正しく対応付ける問題です。小問ごとに使う式と条件を切り分けて考えると整理しやすいです。復習では、小問ごとに何を求めるかを一文で言い分けられるか確認すると再現しやすいです。
詳細解説
この問題の論点は、条文の対象、設備、数値要件を正しく対応付けられるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
分散型電源の連系に関する規定です。
* 保護リレーで検出・解列すべき異常には、分散型電源の**単独運転**(ア)が含まれます。
* 電力会社側(一般送配電事業者)で**再閉路**(イ)が行われる場合、非同期投入を防ぐために解列されている必要があります。
* 解列に使用できる遮断器として、**連絡**(ウ)用遮断器も認められています。
法規は似た言い回しが多いので、設備の種類、対象者、数値条件をばらさず一まとまりで押さえると判断が安定します。
類題でも、空欄の前後だけで決めず、条文全体の意味と数値要件を一緒に確認する習慣をつけると得点が安定します。
特に空欄補充型では、語句単体ではなく、何に対する規定か、どの数値と結び付くかまで含めて覚えると再現しやすくなります。