次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく低圧配線及び高圧配線の施設に関する記述である。
a ケーブル工事により施設する低圧配線が、弱電流電線又は水管、ガス管若しくはこれらに類するもの(以下、「水管等」という。)と接近し又は交差する場合は、低圧配線が弱電流電線又は水管等と (ア) 施設すること。
b 高圧屋内配線工事は、がいし引き工事(乾燥した場所であって (イ) した場所に限る。)又は (ウ) により施設すること。
上記の記述中の空白箇所(ア), (イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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要点
正解は(4)。電気設備技術基準の解釈 第167条(低圧屋内配線と弱電流電線等との接近又は交差)、第168条(高圧屋内配線等の施設)からの出題です。 ・ (ア): 低圧配線(ケーブル工事)と水管等が接近・交差する場合、解釈第167条により「接触しないように」施設すればよいとされています(離隔距離の数値規定はない)。
詳細解説
正解は(4)です。
電気設備技術基準の解釈 第167条(低圧屋内配線と弱電流電線等との接近又は交差)、第168条(高圧屋内配線等の施設)からの出題です。
・(ア): 低圧配線(ケーブル工事)と水管等が接近・交差する場合、解釈第167条により「接触しないように」施設すればよいとされています(離隔距離の数値規定はない)。
・(イ): 高圧屋内配線のがいし引き工事は、乾燥した場所かつ「展開」した場所(点検できる場所)に限られます。
・(ウ): 高圧屋内配線で認められている工事方法は、がいし引き工事と「ケーブル工事」のみです(金属管工事などはケーブルの保護管として使うことはあっても、配線工事種別としてはケーブル工事に分類されます)。
以上より、選択肢(4)が正解です。