問題文
次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく低圧屋内配線の施設場所による工事の種類に関する記述である。
低圧屋内配線は、次の表に規定する工事のいずれかにより施設すること。ただし、ショウウィンドー又はショウケース内、粉じんの多い場所,可燃性ガス等の存在する場所、危険物等の存在する場所及び火薬庫内に低圧屋内配線を施設する場合を除く。
(表の要約:工事の種類と施設場所・電圧の適合表)
工事の種類として \( (\text{ア}) \)、\( (\text{イ}) \)、\( (\text{ウ}) \) がある。
表の適合条件から、
\( (\text{ア}) \) は「乾燥した場所・300V以下・展開した場所」のみ〇。
\( (\text{イ}) \) は「乾燥した場所(300V超も可)」や「隠ぺい場所(点検できる)」等で〇。
\( (\text{ウ}) \) も同様に広い範囲で〇だが、特定の条件がある。
上記の表の空白箇所 \( (\text{ア}) \sim (\text{ウ}) \) に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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選択肢
表の \( (\text{ア}) \) は使用電圧が300V以下に限られ、かつ湿気の多い場所等では使用できないことから、**金属線ぴ工事**(一種・二種ともに300V以下制限あり)である。
\( (\text{イ}) \) と \( (\text{ウ}) \) は300Vを超えても使用できる工事であり、表の配列順序(一般的な解釈別表の並び)や詳細な適合条件から、\( (\text{イ}) \) が**金属ダクト工事**、\( (\text{ウ}) \) が**バスダクト工事**となるのが適切である。