「電気設備技術基準」では、電気の供給のための低圧電線路の絶縁性能について、次のように規定している。
低圧電線路中絶縁部分の電線と大地との間及び電線の線心相互間の絶縁抵抗は、 (ア) に対する漏えい電流が (イ) の (ウ) 分の1を超えないようにしなければならない。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
回答を選ぶ
選択肢を押すと、すぐに結果が表示されます。
要点
正解は(1)。低圧電線路の絶縁性能は、使用電圧に対する漏えい電流が最大供給電流の 2000 分の1を超えないこと、という形で規定されます。漏えい電流と最大供給電流の対応を押さえれば選べます。
詳細解説
この問題では、低圧電線路の絶縁性能を「使用電圧」と「最大供給電流」の関係で表す文言をそのまま押さえることがポイントです。
電気設備に関する技術基準を定める省令では、低圧電線路の絶縁性能について、絶縁部分の漏えい電流が大きくなりすぎないように基準を設けている。
その内容は、「使用電圧」に対する漏えい電流が「最大供給電流」の「2000」分の1を超えないこと、というものである。
したがって、(ア) = 使用電圧、(イ) = 最大供給電流、(ウ) = 2000 となり、正しい組合せは (1) である。