問題文
図のように、電圧線及び中性線の各部の抵抗が0.2\(\Omega\)の単相3線式低圧配電線路において、末端のAC間に太陽光発電設備が接続されている。各部の電圧及び電流が図に示された値であるとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。ただし、負荷は定電流特性で力率は1、太陽光発電設備の出力(交流)は電流 \(I [A]\)、力率1で一定とする。また、線路のインピーダンスは抵抗とし、図示していないインピーダンスは無視するものとする。
太陽光発電設備を接続したところ、AB間の端子電圧 \(V_{AB}\) [V] が 107 Vとなった。このときの太陽光発電設備の出力電流(交流) \(I\) の値 [A] として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
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選択肢
接続後,太陽光からの供給電流を \(I\) とすると,変圧器側からは \(25-I\) が流れる。回路の電圧関係を立てると末端電圧は \(99+0.2I\) となり,さらに \(V_{\mathrm{AB}}=107\ \mathrm{V}\) の条件を使うと \(I=20\ \mathrm{A}\)。よって(3)。