問題文
配電線路に用いられる電気方式に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
選択肢
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(1)
単相2線式は,一般住宅や商店などに配電するのに用いられ,低圧側の1線を接地する。
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(2)
単相3線式は,変圧器の低圧巻線の両端と中点から合計3本の線を引き出して低圧巻線の両端から引き出した線の一方を接地する。
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(3)
単相3線式は,変圧器の低圧巻線の両端と中点から3本の線で2種類の電圧を供給する。
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(4)
三相3線式は,高圧配電線路と低圧配電線路のいずれにも用いられる方式で,電源用変圧器の結線には一般的に\(\Delta\)結線とV結線のいずれかが用いられる。
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(5)
三相4線式は,電圧線の3線と接地した中性線の4本の線を用いる方式である。
(2)が誤りです。
単相3線式(100V/200V)において接地するのは、低圧巻線の両端から引き出した線(電圧線)ではなく、**中点から引き出した線(中性線)**です。これにより、対地電圧を低く抑えることができます(最大100V)。端の線を接地すると、もう一方の端の線は対地200Vとなり危険性が増します。