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科目: 法規
2024年度 下期 法規

法規 問3

次の文章は,「電気設備技術基準」に関する記述である。
電路は,大地から (7) しなければならない。ただし,構造上やむを得ない場合であって通常予見される使用形態を考慮し危険のおそれがない場合,又は (イ) による高電圧の侵入等の異常が発生した際の危険を回避するための (ウ) その他の保安上必要な措置を講ずる場合は,この限りでない。

上記の記述中の空白箇所(7)~(ウ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2024年度 上期 法規

法規 問3

「電気設備技術基準」では、「光ファイバケーブル」及び「光ファイバケーブル線路」の定義を次のように規定している。

a) 「光ファイバケーブル」とは、光信号の伝送に使用する伝送媒体であって、保護 \( \text{(ア)} \) で保護したものをいう。
b) 「光ファイバケーブル線路」とは、光ファイバケーブル及びこれを \( \text{(イ)} \) し、又は保蔵する工作物(造営物の屋内又は \( \text{(ウ)} \) に施設するものを除く。)をいう。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(ウ)に記入する字句として、正しいものを組み合わせたのは次のうちどれか。

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2024年度 下期 法規

法規 問4

公称電圧6600Vの三相3線式中性点非接地方式の架空配電線路(電線はケーブル以外を使用)があり,そのこう長は20kmである。この配電線路に接続される柱上変圧器の低圧電路側に施設されるB種接地工事の接地抵抗値[\(\Omega\)]の上限として 「電気設備技術基準の解釈」に基づき,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし,高圧電路と低圧電路の混触により低圧電路の対地電圧が150Vを超えた場合に,1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設しているものとする。
なお,高圧配電線路の1線地絡電流 \(I_{1}\)[A]は,次式によって求めるものとする。
\[ I_{1}=1+\dfrac{\frac{V}{3}L-100}{150}[A] \]
\(V\)は,配電線路の公称電圧を1.1で除した電圧 [kV]
\(L\)は,同一母線に接続される架空配電線路の電線延長 [km]

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 上期 法規

法規 問4

「電気設備技術基準の解釈」に基づく、高圧の機械器具(これに附属する高圧電線であってケーブル以外のものを含む。以下同じ。)の施設について、発電所, 蓄電所又は変電所,開閉所若しくはこれらに準ずる場所以外の場所において、高圧の機械器具を施設することができる場合として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 上期 法規

法規 問5

次の文章は、「発電用風力設備に関する技術基準を定める省令」に基づく風車の安全な状態の確保に関する記述である。

a) 風車は、次の場合に安全かつ自動的に停止するような措置を講じなければならない。
① \( \text{(ア)} \) が著しく上昇した場合
② 風車の \( \text{(イ)} \) の機能が著しく低下した場合
b) 発電用風力設備が一般用電気工作物又は小規模事業用電気工作物である場合には、上記a)の記述中の「安全かつ自動的に停止するような措置」は、「安全な状態を確保するような措置」として適用するものとする。
c) 最高部の \( \text{(ウ)} \) からの高さが20mを超える発電用風力設備には、 \( \text{(エ)} \) から風車を保護するような措置を講じなければならない。ただし、周囲の状況によって \( \text{(エ)} \) が風車を損傷するおそれがない場合においては、この限りでない。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気事業法 論点: 電気事業法論点: 風力発電設備
2024年度 下期 法規

法規 問5

次の文章は,「電気設備技術基準」における,電気機械器具等からの電磁誘導作用による影響の防止に関する記述の一部である。
変電所又は開閉所は,通常の使用状態において,当該施設からの電磁誘導作用により (7) の (イ) に影響を及ぼすおそれがないよう,当該施設の付近において, (7) によって占められる空間に相当する空間の (ウ) の平均値が,商用周波数において (エ) 以下になるように施設しなければならない。

上記の記述中の空白箇所(7)~(エ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
(注:問題文中の空白記号( )の対応が選択肢と一部異なりますが、文脈から判断します)

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2024年度 上期 法規

法規 問6

次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく高圧架空引込線の施設に関する記述の一部である。

a) 電線は、次のいずれかのものであること。
① 引張強さ8.01kN以上のもの又は直径 \( \text{(ア)} \) mm以上の硬銅線を使用する、高圧絶縁電線又は特別高圧絶縁電線
② \( \text{(イ)} \) 用高圧絶縁電線
③ ケーブル
b) 電線が絶縁電線である場合は、がいし引き工事により施設すること。
c) 電線の高さは、「低高圧架空電線の高さ」の規定に準じること。ただし、次に適合する場合は、地表上 \( \text{(ウ)} \) m以上とすることができる。
① 次の場合以外であること。
・道路を横断する場合
・鉄道又は軌道を横断する場合
・横断歩道橋の上に施設する場合
② 電線がケーブル以外のものであるときは、その電線の \( \text{(エ)} \) に危険である旨の表示をすること。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈論点: がいし
2024年度 下期 法規

法規 問6

次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」に基づく地中電線と他の地中電線等との接近又は交差に関する記述である。
高圧地中電線と特別高圧地中電線とが接近又は交差する場合において,次に該当する場合,地中電線相互の離隔距離を0m以上で施設することができるとされているが,その条件として不適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 上期 法規

法規 問7

次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」に基づく高圧連系時の系統連系用保護装置に関する記述である。「逆変換装置を用いて連系する場合」において,「逆潮流有りの場合」の保護リレー等は,次によること。表に規定する保護リレー等を受電点その他異常の検出が可能な場所に設置すること。※$1$:分散型電源自体の保護用に設置するリレーにより検出し,保護できる場合は省略できる。※$2$:(ア)異常低下検出用の不足電圧リレーにより検出し,保護できる場合は省略できる。※$3$:構内低圧線に連系する場合であって,分散型電源の出力が受電電力に比べて極めて小さく,(エ)検出装置等により高速に(エ)を検出し,分散型電源を停止又は解列する場合又は地絡方向継電装置付き高圧交流負荷開閉器から,零相電圧を(ウ)リレーに取り込む場合は,省略できる。※$4$:専用線と連系する場合は,省略できる。※$5$:転送遮断装置は,分散型電源を連系している配電線の配電用変電所の遮断器の遮断信号を,電力保安通信線又は電気通信事業者の専用回線で伝送し,分散型電源を解列することができるものであること。※$6$:(エ)検出装置は,能動的方式を $1$ 方式以上含むものであって,次の全てを満たすものであること。$\text{a}$)系統のインピーダンスや負荷の状態等を考慮し,必要な時間内に確実に検出することができること。$\text{b}$)頻繁な不要解列を生じさせない検出感度であること。$\text{c}$)能動信号は,系統への影響が実態上問題とならないものであること。上記の記述中の空白箇所(ア)~(エ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈論点: 分散型電源
2024年度 下期 法規

法規 問7

次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」における再閉路時の事故防止に関する記述である。
高圧又は特別高圧の電力系統に分散型電源を連系する場合(スポットネットワーク受電方式で連系する場合を除く。)は,再閉路時の事故防止のために,分散型電源を連系する変電所の引出口に (7) を施設すること。ただし,次のいずれかに該当する場合は,この限りでない。

a) 逆潮流がない場合であって,電力系統との連系に係る保護リレー,計器用変流器,計器用変圧器,遮断器及び制御用電源配線が,相互予備となるように2系列化されているとき。ただし,次のいずれかにより簡素化を図ることができる。
① 2系列の保護リレーのうちの1系列は,(イ) (2相に設置するものに限る。)のみとすることができる。
② 計器用変流器は,(イ)を計器用変流器の末端に配置する場合,1系列目と2系列目を兼用できる。
③ 計器用変圧器は,不足電圧リレーを計器用変圧器の末端に配置する場合,1系列目と2系列目を兼用できる。

b) 高圧の電力系統に分散型電源を連系する場合であって,次のいずれかに適合するとき
① 分散型電源を連系している配電用変電所の遮断器が発する遮断信号を,電力保安通信線又は電気通信事業者の専用回線で伝送し,分散型電源を解列することのできる転送遮断装置及び能動的方式の(ウ)を設置し,かつ,それぞれが別の遮断器により連系を遮断できること。
② 2方式以上の (ウ) (能動的方式を1方式以上含むもの。)を設置し,かつ,それぞれが別の遮断器により連系を遮断できること。
③ 能動的方式の (ウ) 及び整定値が分散型電源の運転中における配電線の最低負荷より小さい (エ) を設置し,かつ,それぞれが別の遮断器により連系を遮断できること。
④ 分散型電源設置者が専用線で連系する場合であって,連系している系統の自動再閉路を実施しないとき

上記の記述中の空白箇所(7)~(ウ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈論点: 分散型電源
2024年度 上期 法規

法規 問8

次の文章は、「電気設備技術基準」における低圧の電路の絶縁性能に関する記述である。

電気使用場所における使用電圧が低圧の電路の電線相互間及び \( \text{(ア)} \) と大地との間の絶縁抵抗は、開閉器又は \( \text{(イ)} \) で区切ることのできる電路ごとに、次の表の左欄に掲げる電路の使用電圧の区分に応じ、それぞれ同表の右欄に掲げる値以上でなければならない。


上記の記述中の空白箇所(ア)~(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2024年度 下期 法規

法規 問8

次の文章は,「電気設備技術基準」及び「電気設備技術基準の解釈」に基づく移動電線の施設に関する記述である。
a) 移動電線を電気機械器具と接続する場合は,接続不良による感電又は (7) のおそれがないように施設しなければならない。
b) 高圧の移動電線に電気を供給する電路には,(イ) が生じた場合に,当該高圧の移動電線を保護できるよう, ( ) 遮断器を施設しなければならない。
c) 高圧の移動電線と電気機械器具とは (ウ) その他の方法により堅ろうに接続すること。
d) 特別高圧の移動電線は,充電部分に人が触れた場合に人に危険を及ぼすおそれがない電気集じん応用装置に附属するものを ( ) に施設する場合を除き,施設しないこと。

上記の記述中の空白箇所 (7)~(ウ)等に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 上期 法規

法規 問9

次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」における配線器具の施設に関する記述の一部である。

a) 低圧用の配線器具は、次により施設すること。
\( \text{(ア)} \) ように施設すること。ただし、取扱者以外の者が出入りできないように措置した場所に施設する場合は、この限りでない。
b) 湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は、防湿装置を施すこと。
c) 配線器具に電線を接続する場合は、ねじ止めその他これと同等以上の効力のある方法により、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続するとともに、接続点に \( \text{(イ)} \) が加わらないようにすること。
d) 屋外において電気機械器具に施設する開閉器,接続器,点滅器その他の器具は、 \( \text{(ウ)} \) おそれがある場合には、これに堅ろうな防護装置を施すこと。

上記の記述中の空白箇所(ア)~(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 下期 法規

法規 問9

次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」における電動機の過負荷保護装置の施設に関する記述である。
屋内に施設する電動機には,電動機が焼損するおそれがある過電流を生じた場合に (7) これを阻止し,又はこれを警報する装置を設けること。ただし,次のいずれかに該当する場合はこの限りでない。
a) 電動機を運転中,常時,(イ) が監視できる位置に施設する場合
b) 電動機の構造上又は負荷の性質上,その電動機の巻線に当該電動機を焼損する過電流を生じるおそれがない場合
c) 電動機が単相のものであって,その電源側電路に施設する (ウ) 遮断器の定格電流が15A( (エ) 遮断器にあっては,20A)以下の場合
d) 電動機の出力が (オ) kW以下の場合

上記の記述中の空白箇所(7)~(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2024年度 下期 法規

法規 問10

次の文章は,計器用変成器の変流器に関する記述である。その記述内容として誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 法規総合 論点: 法規全般
2024年度 上期 法規

法規 問10

図はある配電用変電所の送り出し遮断器Aから需要家構内の主遮断器までの電路を表したものである。図中に×印で示した地点で短絡事故が発生した場合の遮断器Aと、区分開閉器B(SOG機能付PAS)の動作の記述として、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
ただし、遮断器Aの配電系統及びこれに接続する全ての需要家構内に分散型電源は無いものとする。
なお、本問でSOG機能付PASとは、過電流蓄勢トリップ付地絡トリップ形トリップ装置付過電流ロック形高圧気中負荷開閉器をいう。

(図:変電所遮断器A --- 配電線 --- [SOG機能付PAS B] --- [短絡事故点×] --- [主遮断器])

分野: 系統連系・需要設備 論点: 系統連系論点: 需要設備
2024年度 上期 法規

法規 問11(a)

変電所から三相3線式1回線の専用配電線で受電している需要家がある。この配電線路の電線1条当たりの抵抗及びリアクタンスの値は、それぞれ3Ω及び5Ωである。この需要家の使用電力が8000kW, 負荷の力率が0.8(遅れ)であるとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

需要家の受電電圧が20kVのとき、変電所引出口の電圧 [kV]の値として、最も近いのは次のうちどれか。

分野: 系統連系・需要設備 論点: 系統連系論点: 需要設備
2024年度 下期 法規

法規 問11(a)

最大使用水量 \(15\text{m}^{3}/\text{s}\),有効落差20mの流込式水力発電所がある。
この発電所が利用している河川の流量\(Q\)が図のような年間流況曲線(日数が100日以上の部分は, \(Q=-0.05d+25 [\text{m}^{3}/\text{s}]\) で表される。)であるとき,次の(a)及び(b)の問に答えよ。ただし,水車及び発電機の効率はそれぞれ90%及び 95%で,流量によって変化しないものとする。

この発電所で年間に溢水が発生する日数の合計として,最も近いのは次のうちどれか。
ただし,溢水とは河川流量を発電に利用しないで無効に放流することをいう。

分野: 法規総合 論点: 法規全般論点: 流況曲線
2024年度 上期 法規

法規 問11(b)

変電所から三相3線式1回線の専用配電線で受電している需要家がある。この配電線路の電線1条当たりの抵抗及びリアクタンスの値は、それぞれ3Ω及び5Ωである。この需要家の使用電力が8000kW, 負荷の力率が0.8(遅れ)であるとき、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

需要家にコンデンサを設置して、負荷の力率を0.95(遅れ)に改善するとき、この配電線の電圧降下の値 [V]の、コンデンサ設置前の電圧降下の値 [V]に対する比率 [%]の値として、最も近いのは次のうちどれか。
ただし、この需要家の受電電圧 [kV]は、コンデンサ設置前と同一の20kVとする。

分野: 系統連系・需要設備 論点: 系統連系論点: 需要設備
2024年度 下期 法規

法規 問11(b)

最大使用水量 \(15\text{m}^{3}/\text{s}\),有効落差20mの流込式水力発電所がある。
この発電所が利用している河川の流量\(Q\)が図のような年間流況曲線(日数が100日以上の部分は, \(Q=-0.05d+25 [\text{m}^{3}/\text{s}]\) で表される。)であるとき,次の(a)及び(b)の問に答えよ。ただし,水車及び発電機の効率はそれぞれ90%及び 95%で,流量によって変化しないものとする。

この発電所の年間可能発電電力量 [GW・h]の値として,最も近いのは次のうちどれか。

分野: 法規総合 論点: 法規全般論点: 流況曲線
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