要点
正解は(4)。条文の対象、設備、数値要件の組合せを正しく対応付ける問題です。条文の対象、設備、数値要件の組合せを一つずつ確認するのが基本です。復習では、対象・設備・数値条件の三つを一組で言えるか確認すると条文問題に強くなります。
詳細解説
この問題の論点は、条文の対象、設備、数値要件を正しく対応付けられるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
a) 移動電線の接続不良による危険として「感電又は**火災**」が規定されています。
b) 高圧移動電線を保護するために「**過電流**」が生じた場合に遮断する過電流遮断器が必要です。
c) 高圧移動電線の接続は「**ボルト締め**」その他の堅ろうな方法が必要です。
d) 特別高圧の移動電線は原則禁止ですが、「**屋内**」に施設する特定の電気集じん応用装置等は例外として認められています。
したがって、(4)が正解です。
法規は似た言い回しが多いので、設備の種類、対象者、数値条件をばらさず一まとまりで押さえると判断が安定します。
類題でも、空欄の前後だけで決めず、条文全体の意味と数値要件を一緒に確認する習慣をつけると得点が安定します。
特に空欄補充型では、語句単体ではなく、何に対する規定か、どの数値と結び付くかまで含めて覚えると再現しやすくなります。