要点
正解は(3)。条文の対象、設備、数値要件の組合せを正しく対応付ける問題です。条文の対象、設備、数値要件の組合せを一つずつ確認するのが基本です。復習では、対象・設備・数値条件の三つを一組で言えるか確認すると条文問題に強くなります。
詳細解説
この問題の論点は、条文の対象、設備、数値要件を正しく対応付けられるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
アークを生じる開閉器等は、火災防止のため、木製の壁や天井などの可燃性のものから隔離して施設しなければならない。したがって、(ア) は「可燃性のもの」である。
離隔距離は、高圧で \(1\text{ m}\) 以上、特別高圧で \(2\text{ m}\) 以上が基本となる。したがって、(イ) = 1、(ウ) = 2 である。
よって、正しい組合せは (3) である。
法規は似た言い回しが多いので、設備の種類、対象者、数値条件をばらさず一まとまりで押さえると判断が安定します。
類題でも、空欄の前後だけで決めず、条文全体の意味と数値要件を一緒に確認する習慣をつけると得点が安定します。
特に空欄補充型では、語句単体ではなく、何に対する規定か、どの数値と結び付くかまで含めて覚えると再現しやすくなります。