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科目: 法規
2012年度 法規

法規 問5

次の文章は、「電気設備技術基準」における電路の絶縁に関する記述の一部である。

“電路は、大地から絶縁しなければならない。ただし、構造上やむを得ない場合であって通常予見される使用形態を考慮し危険のおそれがない場合、又は混触による高電圧の侵入等の異常が発生した際の危険を回避するための接地その他の保安上必要な措置を講ずる場合は、この限りでない。”

次のaからdのうち、下線部の場合に該当するものの組み合わせを、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、下記の1~5のうちから一つ選べ。

a. 架空単線式電気鉄道の帰線
b. 電気炉の炉体及び電源から電気炉用電極に至る導線
c. 電路の中性点に施す接地工事の接地点以外の接地側電路
d. 計器用変成器の2次側電路に施す接地工事の接地点

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問6

「電気設備技術基準の解釈」に基づく、接地工事に関する記述として、誤っているものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問7

架空電線路の支持物に、取扱者が昇降に使用する足場金具等を地表上 1.8 \([ \text{m} ]\) 未満に施設することができる場合として、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、不適切なものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問8

次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく、高圧架空電線路の電線の断線、支持物の倒壊等による危険を防止するため必要な場合に行う、高圧保安工事に関する記述の一部である。

a. 電線は、ケーブルである場合を除き、引張強さ \( \text{(ア)} \) \([ \text{kN} ]\) 以上のもの又は直径 5 \([ \text{mm} ]\) 以上の \( \text{(イ)} \) であること。
b. 木柱の \( \text{(ウ)} \) 荷重に対する安全率は、1.5以上であること。
c. 径間は、電線に引張強さ \( \text{(ア)} \) \([ \text{kN} ]\) のもの又は直径 5 \([ \text{mm} ]\) の \( \text{(イ)} \) を使用し、支持物にB種鉄筋コンクリート柱又はB種鉄柱を使用する場合の径間は \( \text{(エ)} \) \([ \text{m} ]\) 以下であること。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問9

次の文章は「電気設備技術基準の解釈」に基づく、低圧屋内幹線に使用する電線の許容電流とその幹線を保護する遮断器の定格電流との組み合わせに関する工事例である。ここで、当該低圧幹線に接続する負荷のうち、電動機又はこれに類する起動電流が大きい電気機械器具を「電動機等」という。

a. 電動機等の定格電流の合計が40 \([ \text{A} ]\)、他の電気使用機械器具の定格電流の合計が30 \([ \text{A} ]\) のとき、許容電流 \( \text{(ア)} \) \([ \text{A} ]\) 以上の電線と定格電流が \( \text{(イ)} \) \([ \text{A} ]\) 以下の過電流遮断器とを組み合わせて使用した。
b. 電動機等の定格電流の合計が20 \([ \text{A} ]\)、他の電気使用機械器具の定格電流の合計が50 \([ \text{A} ]\) のとき、許容電流 \( \text{(ウ)} \) \([ \text{A} ]\) 以上の電線と定格電流が 100 \([ \text{A} ]\) 以下の過電流遮断器とを組み合わせて使用した。
c. 電動機等の定格電流の合計が60 \([ \text{A} ]\)、他の電気使用機械器具の定格電流の合計が0 \([ \text{A} ]\) のとき、許容電流66 \([ \text{A} ]\) 以上の電線と定格電流が \( \text{(エ)} \) \([ \text{A} ]\) 以下の過電流遮断器とを組み合わせて使用した。

上記の記述中の空白箇所 (ア)、(イ)、(ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問10

公称電圧 6600 \([ \text{V} ]\) の三相3線式中性点非接地方式の架空配電線路(電線はケーブル以外を使用)があり、そのこう長は20 \([ \text{km} ]\) である。この配電線路に接続される柱上変圧器の低圧電路側に施設される B種接地工事の接地抵抗値 \([ \Omega ]\) の上限として、「電気設備技術基準の解釈」に基づき、正しいものを次の1~5のうちから一つ選べ。
ただし、高圧電路と低圧電路の混触により低圧電路の対地電圧が 150 \([ \text{V} ]\) を超えた場合に、1秒以内に自動的に高圧電路を遮断する装置を施設しているものとする。
なお、高圧配電線路の1線地絡電流 \(I_{1}\) \([ \text{A} ]\) は、次式によって求めるものとする。

\[ I_{1}=1+\dfrac{\frac{V}{3}L-100}{150} \quad [\text{A}] \]

\(V\) は、配電線路の公称電圧を1.1で除した電圧 \([\text{kV}]\)
\(L\) は、同一母線に接続される架空配電線路の電線延長 \([\text{km}]\)

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問11(a)

公称電圧 6600 \([ \text{V} ]\)、周波数 50 \([ \text{Hz} ]\) の三相3線式配電線路から受電する需要家の竣工時における自主検査で、高圧引込ケーブルの交流絶縁耐力試験を「電気設備技術基準の解釈」に基づき実施する場合、次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、試験回路は図のとおりとし、この試験は3線一括で実施し、高圧引込ケーブル以外の電気工作物は接続されないものとし、各試験器の損失は無視する。
また、試験対象物である高圧引込ケーブル及び交流絶縁耐力試験に使用する試験器等の仕様は、次のとおりである。

○高圧引込ケーブルの仕様
ケーブルの種類: 6 600V CVT
公称断面積: \(38 [\text{mm}^{2}]\)
ケーブルのこう長: 150 [m]
1線の対地静電容量: 0.22 [\(\mu\text{F/km}\)]

○試験で使用する機器の仕様
試験用変圧器: 入力0-130V, 出力0-13kV, 巻数比1/100, 30分定格400mA
高圧補償リアクトル: 許容13kV, 13kV 50Hz時300mA

交流絶縁耐力試験における試験電圧印加時、高圧引込ケーブルの3線一括の充電電流(電流計 \(A_2\) の読み)に最も近い電流値 \([ \text{mA} ]\) を次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問11(b)

公称電圧 6600 \([ \text{V} ]\)、周波数 50 \([ \text{Hz} ]\) の三相3線式配電線路から受電する需要家の竣工時における自主検査で、高圧引込ケーブルの交流絶縁耐力試験を「電気設備技術基準の解釈」に基づき実施する場合、次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、試験回路は図のとおりとし、この試験は3線一括で実施し、高圧引込ケーブル以外の電気工作物は接続されないものとし、各試験器の損失は無視する。
また、試験対象物である高圧引込ケーブル及び交流絶縁耐力試験に使用する試験器等の仕様は、次のとおりである。

○高圧引込ケーブルの仕様
ケーブルの種類: 6 600V CVT
公称断面積: \(38 [\text{mm}^{2}]\)
ケーブルのこう長: 150 [m]
1線の対地静電容量: 0.22 [\(\mu\text{F/km}\)]

○試験で使用する機器の仕様
試験用変圧器: 入力0-130V, 出力0-13kV, 巻数比1/100, 30分定格400mA
高圧補償リアクトル: 許容13kV, 13kV 50Hz時300mA

この絶縁耐力試験で必要な電源容量として、単相交流発電機に求められる最小の容量 \([ \text{kV}\cdot\text{A} ]\) に最も近い数値を次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2012年度 法規

法規 問12(a)

電気事業者から供給を受ける、ある需要家の自家用変電所を送電端とし、高圧三相3線式1回線の専用配電線路で受電している第2工場がある。第2工場の負荷は2000 \([ \text{kW} ]\)、受電電圧は6000 \([ \text{V} ]\) であるとき、第2工場の力率改善及び受電端電圧の調整を図るため、第2工場に電力用コンデンサを設置する場合、次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、第2工場の負荷の消費電力及び負荷力率(遅れ)は、受電端電圧によらないものとする。

第2工場の力率改善のために電力用コンデンサを設置したときの受電端のベクトル図として、正しいものを次の1~5のうちから一つ選べ。ただし、ベクトル図の文字記号と用語との関係は次のとおりである。
\(P\): 有効電力 \([\text{kW}]\)
\(Q\): 電力用コンデンサ設置前の無効電力 \([\text{kvar}]\)
\(Q_C\): 電力用コンデンサの容量 \([\text{kvar}]\)
\(\theta\): 電力用コンデンサ設置前の力率角 \([^\circ]\)
\(\theta'\): 電力用コンデンサ設置後の力率角 \([^\circ]\)

分野: 系統連系・需要設備 論点: 系統連系論点: 需要設備
2012年度 法規

法規 問12(b)

電気事業者から供給を受ける、ある需要家の自家用変電所を送電端とし、高圧三相3線式1回線の専用配電線路で受電している第2工場がある。第2工場の負荷は2000 \([ \text{kW} ]\)、受電電圧は6000 \([ \text{V} ]\) であるとき、第2工場の力率改善及び受電端電圧の調整を図るため、第2工場に電力用コンデンサを設置する場合、次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、第2工場の負荷の消費電力及び負荷力率(遅れ)は、受電端電圧によらないものとする。

第2工場の受電端電圧を6300 \([ \text{V} ]\) にするために設置する電力用コンデンサ容量 \([\text{kvar}]\) の値として、最も近いものを次の1~5のうちから一つ選べ。
ただし、自家用変電所の送電端電圧は6600 \([ \text{V} ]\)、専用配電線路の電線1線当たりの抵抗は0.5 \([\Omega]\) 及びリアクタンスは1 \([\Omega]\) とする。
また、電力用コンデンサ設置前の負荷力率は0.6(遅れ)とする。
なお、配電線の電圧降下式は、簡略式を用いて計算するものとする。

分野: 系統連系・需要設備 論点: 系統連系論点: 需要設備
2012年度 法規

法規 問13(a)

発電所の最大出力が40000 \([ \text{kW} ]\) で最大使用水量が 20 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\)、有効容量 360000 \([ \text{m}^{3} ]\) の調整池を有する水力発電所がある。河川流量が10 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\) 一定である時期に、河川の全流量を発電に利用して図のような発電を毎日行った。毎朝満水になる8時から発電を開始し、調整池の有効容量の水を使い切る \(x\) 時まで発電を行い、その後は発電を停止して翌日に備えて貯水のみをする運転パターンである。次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、発電所出力 \([ \text{kW} ]\) は使用水量 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\) のみに比例するものとし、その他の要素にはよらないものとする。

運転を終了する時刻 \(x\) として、最も近いものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 法規総合 論点: 法規全般
2012年度 法規

法規 問13(b)

発電所の最大出力が40000 \([ \text{kW} ]\) で最大使用水量が 20 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\)、有効容量 360000 \([ \text{m}^{3} ]\) の調整池を有する水力発電所がある。河川流量が10 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\) 一定である時期に、河川の全流量を発電に利用して図のような発電を毎日行った。毎朝満水になる8時から発電を開始し、調整池の有効容量の水を使い切る \(x\) 時まで発電を行い、その後は発電を停止して翌日に備えて貯水のみをする運転パターンである。次の(a)及び(b)の問に答えよ。
ただし、発電所出力 \([ \text{kW} ]\) は使用水量 \([ \text{m}^{3}/\text{s} ]\) のみに比例するものとし、その他の要素にはよらないものとする。

図に示す出力 \(P\) \([ \text{kW} ]\) の値として、最も近いものを次の1~5のうちから一つ選べ。

分野: 法規総合 論点: 法規全般
2011年度 法規

法規 問1

次のaからcの文章は、自家用電気工作物を設置するX社が、需要設備又は変電所のみを直接統括する同社のA、B、C及びD事業場ごとに行う電気主任技術者の選任等に関する記述である。ただし、A~Dの各事業場は、すべてY産業保安監督部の管轄区域内のみにある。

「電気事業法」及び「電気事業法施行規則」に基づき、適切なものと不適切なものの組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

a. 受電電圧 33 [kV]、最大電力 12000 [kW] の需要設備を直接統括する A事業場に、X社の従業員で第三種電気主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、電気主任技術者を選任し、遅滞なく、その旨を Y産業保安監督部長に届け出た。

b. 最大電力 400 [kW] の需要設備を直接統括するB事業場には、X社の従業員で第一種電気工事士試験に合格している者をあてることとして、保安上支障がないと認められたため、Y産業保安監督部長の許可を受けてその者を電気主任技術者に選任した。その後、その電気主任技術者を電圧 6600 [V] の変電所を直接統括するC事業場の電気主任技術者として兼任させた。その際、B事業場への選任の許可を受けているので、Y産業保安監督部長の承認は求めなかった。

c. 受電電圧 6600 [V] の需要設備を直接統括する D事業場については、その需要設備の工事、維持及び運用に関する保安の監督に係る業務を委託する契約をZ法人(電気保安法人)と締結し、保安上支障がないものとしてY産業保安監督部長の承認を受けたので、電気主任技術者を選任しないこととした。

分野: 電気事業法 論点: 電気事業法
2011年度 法規

法規 問2

次の文章は、「電気事業法」における、技術基準適合命令に関する記述の一部である。

\( \fbox{(ア)} \) は、事業用電気工作物が経済産業省令で定める技術基準に適合していないと認めるときは、事業用電気工作物を \( \fbox{(イ)} \) に対し、その技術基準に適合するように事業用電気工作物を \( \fbox{(ウ)} \) し、改造し、若しくは \( \fbox{(エ)} \) し、若しくはその使用を一時停止すべきことを命じ、又はその使用を \( \fbox{(オ)} \) することができる。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)及び(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気事業法 論点: 電気事業法
2011年度 法規

法規 問3

次の文章は、「電気設備技術基準」における、電気設備の保安原則に関する記述の一部である。

a. 電気設備の必要な箇所には、異常時の \( \fbox{(ア)} \)、高電圧の侵入等による感電、火災その他人体に危害を及ぼし、又は物件への損傷を与えるおそれがないよう、 \( \fbox{(イ)} \) その他の適切な措置を講じなければならない。ただし、電路に係る部分にあっては、この基準の別の規定に定めるところによりこれを行わなければならない。

b. 電気設備に \( \fbox{(イ)} \) を施す場合は、電流が安全かつ確実に \( \fbox{(ウ)} \) ことができるようにしなければならない。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2011年度 法規

法規 問4

「電気設備技術基準」及び「電気設備技術基準の解釈」に基づく、電線の接続に関する記述として、適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2011年度 法規

法規 問5

次の文章は、「電気設備技術基準」における、常時監視をしない発電所等の施設に関する記述の一部である。

a. 異常が生じた場合に人体に危害を及ぼし、若しくは物件に損傷を与えるおそれがないよう、異常の状態に応じた \( \fbox{(ア)} \) が必要となる発電所、又は一般電気事業に係る電気の供給に著しい支障を及ぼすおそれがないよう、異常を早期に発見する必要のある発電所であって、発電所の運転に必要な \( \fbox{(イ)} \) を有する者が当該発電所又は \( \fbox{(ウ)} \) において常時監視をしないものは、施設してはならない。

b. 上記aに掲げる発電所以外の発電所又は変電所(これに準ずる場所であって、100000 [V] を超える特別高圧の電気を変成するためのものを含む。以下同じ。)であって、発電所又は変電所の運転に必要な \( \fbox{(イ)} \) を有する者が当該発電所若しくは \( \fbox{(ウ)} \) 又は変電所において常時監視をしない発電所又は変電所は、非常用予備電源を除き、異常が生じた場合に安全かつ確実に \( \fbox{(エ)} \) することができるような措置を講じなければならない。

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)及び(エ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準 論点: 電気設備技術基準
2011年度 法規

法規 問6

次の文章は、一般電気事業者及び卸電気事業者以外の者が、構内に発電設備等を設置し、発電設備等を一般電気事業者が運用する電力系統に連系する場合等に用いられる、電気設備技術基準の解釈に定められた用語の定義の一部である。誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2011年度 法規

法規 問7

次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」における、低圧架空引込線の施設に関する記述の一部である。

a. 電線は、ケーブルである場合を除き、引張強さ \( \fbox{(ア)} \) [kN] 以上のもの又は直径 2.6 [mm] 以上の硬銅線とする。ただし、径間が \( \fbox{(イ)} \) [m] 以下の場合に限り、引張強さ 1.38 [kN] 以上のもの又は直径 2 [mm] 以上の硬銅線を使用することができる。

b. 電線の高さは、次によること。
① 道路(車道と歩道の区別がある道路にあっては、車道)を横断する場合は、路面上 \( \fbox{(ウ)} \) [m] (技術上やむを得ない場合において交通に支障のないときは \( \fbox{(エ)} \) [m])以上
② 鉄道又は軌道を横断する場合は、レール面上 \( \fbox{(オ)} \) [m] 以上

上記の記述中の空白箇所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)及び(オ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
2011年度 法規

法規 問8

次のaからcの文章は、特殊施設に電気を供給する変圧器等に関する記述である。「電気設備技術基準の解釈」に基づき、適切なものと不適切なものの組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

a. 可搬型の溶接電極を使用するアーク溶接装置を施設するとき、溶接変圧器は、絶縁変圧器であること。また、被溶接材又はこれと電気的に接続される治具、定盤等の金属体には、D種接地工事を施すこと。

b. プール用水中照明灯に電気を供給するためには、一次側電路の使用電圧及び二次側電路の使用電圧がそれぞれ 300 [V] 以下及び 150 [V] 以下の絶縁変圧器を使用し、絶縁変圧器の二次側配線は金属管工事により施設し、かつ、その絶縁変圧器の二次側電路を接地すること。

c. 遊戯用電車(遊園地、遊戯場等の構内において遊戯用のために施設するものをいう。)に電気を供給する電路の使用電圧に電気を変成するために使用する変圧器は、絶縁変圧器であること。

分野: 電気設備技術基準の解釈 論点: 電気設備技術基準の解釈
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