要点
正解は(3)。条文の対象、設備、数値要件の組合せを正しく対応付ける問題です。条文の対象、設備、数値要件の組合せを一つずつ確認するのが基本です。復習では、対象・設備・数値条件の三つを一組で言えるか確認すると条文問題に強くなります。
詳細解説
この問題の論点は、条文の対象、設備、数値要件を正しく対応付けられるかという点です。最初に問題文の条件を固定し、どの式や用語で判定するかを決めると全体が追いやすくなります。
停電操作は「負荷側の遮断 → 高圧側の遮断器 → 断路器」の順が基本。
まず負荷停止を確認し、低圧側の配線用遮断器(MCCB)を開放(ア)。
次に、通電中の電流を切れる機器として真空遮断器(VCB)を先に開放(イ)。断路器(DS)は通電状態で開閉できないため、遮断器の後で開放(ウ)する。
最後に誤送電・誘導対策として、短絡接地器具は断路器の電源側に取り付ける(エ)。
法規は似た言い回しが多いので、設備の種類、対象者、数値条件をばらさず一まとまりで押さえると判断が安定します。
類題でも、空欄の前後だけで決めず、条文全体の意味と数値要件を一緒に確認する習慣をつけると得点が安定します。
特に空欄補充型では、語句単体ではなく、何に対する規定か、どの数値と結び付くかまで含めて覚えると再現しやすくなります。